※生命保険会社により、商品の仕組みや保障内容、保険期間が異なる場合ございます。 くわしくは、エフピー・ワン・コンサルティングのスタッフにご確認下さい。 |
死亡保障
定期保険
ポイント:
わずかな保険料で高額な死亡保障
一定の保険期間内に死亡したときにのみ保険金が支払われる死亡保険です。
保険期間満了まで生存していた場合、満期保険金は支払われる契約は消滅します。
定期付終身保険
ポイント:
30代・40代などで家族への責任が重い時期に、
わずかな保険料で高額な死亡保障。
終身保険に特約として定期保険を上乗せしたもので、 もっともポピュラーな保険。
定期保険特約部分には保険料払込満了まで継続する「全期型」と、
定期保険特約部分を10年・15年などの期間で更新していく「更新型」があります。
終身保険
ポイント:
満期保険金はありませんが、長時間継続した場合、解約返戻金が増加します。
死亡保障を確保すると同時に生活資金も確保できることになります。
被保険者が死亡したときにのみ保険金が支払われる、一生涯死亡保障が続く保険です。
保険料の支払方法は、一生涯払い続ける「終身払」、
一定期間で満了する「有期払」があります。
普通、定年までに保険料の支払いを終了する「有期払」にするケースが多いようです。
貯蓄機能も持つ保険です。
変額保険
ポイント:運用実績により保険金・解約返戻金が増減する。
(死亡保険金には最低保障の基本保険が確保されている)
株式や債券を中心に資産を運用し、運用実績に応じて
保険金・解約返戻金の額が増減するハイリスク・ハイリターン型の保険。
保険期間が一定の「有期型」と一生涯保障が継続する「終身型」があります。
死亡保険金は、毎月、解約返戻金は毎日、運用実績により変動します。
死亡した際には基本保険金+変動保険金が受け取れますが、基本保険金は運用実績に関わらず保障されるので、
変動保険金がマイナスになった場合でも基本保険金は受け取れます。
解約返戻金や満期保険金には最低保障がありません。
老後・貯蓄保障
養老保険
ポイント:
「備える」と「貯める」の両機能を兼ね備えた保険
保険期間が一定で満期になると満期保険金が支払われ、保険期間中に死亡した場合、
満期保険金と同額の死亡保険金が支払われる保険。
個人年金保険
ポイント:
老後の生活資金を確保するための保険。年金の受け取り方が選べる。
老後に年金を受け取ることを目的とした保険。
一生涯、年金を受け取れるものや10年・15年など一定期間受け取れるものがあります。
ご自身の老後生活資金を確保するための保険で、貯蓄性を重視した保険です。
契約時に定めた一定の年齢から年金が受け取れます。
<主なタイプ>
保証期間付終身年金 | 被保険者が生存している限り年金が支払われる。但し保証期間中に被保険者が死亡した場合は、残りの保証期間に対応する年金または一時金が支払われる。 |
確定年金 | 被保険者の生死に関わらず、一定期間のみ年金が支払われる。 |
保証期間付有期年金 | 一定期間のみ、かつ被保険者が生存している場合にのみ年金が支払われる。但し保証期間中に被保険者が死亡した場合、残りの保証期間に対応する年金または一時金が支払われる。 |
夫婦年金 | 夫婦のうちいずれかが生存している限り年金が支払われる。 |
変額個人年金保険
ポイント:
運用実績により年金・死亡保険金・解約返戻金が変動する。
解約返戻金には最低保証はないものの、年金の最低保証については各生命保険会社によって異なる取扱をしている。
株式や債券を中心に資産を特別勘定で運用し、
運用実績に応じて年金や解約返戻金の額が増減するハイリスク・ハイリターン型の保険。
生命保険会社の中には、特別勘定内に複数のファンドを設定し、
契約者がファンドの種類や繰入比率を任意に指定できる商品を販売している会社もあります。
学資保険
ポイント:
親の万が一のときに備えると同時に、
お子様の教育資金を計画的に準備するための保険。
親が契約者・被保険者、こどもが被保険者になり、
入学や進学の時期に「祝金」、満期時に「満期保険金」が支払われます。
また、保険期間中に親が死亡した場合は、以後保険料の払込は免除されます。
(一時金や育英年金が支払われるタイプもある)
医療保障
医療保険
病気やケガなどで入院したり、所定の手術をした場合に給付金を受け取ることが出来る保険。
がん保険
がんにより入院したり、所定の手術を受けたときに給付金が受け取れる保険。
※生命保険会社により、商品の仕組みや保障内容、保険期間が異なる場合ございます。 くわしくは、エフピー・ワン・コンサルティングのスタッフにご確認下さい。 |